白馬町

ジャスコの駐車場に車を止め、白馬連峰を眺めながら、まったりとお散歩。
途中で、変わった店があったので、昼食を食べることにした。
オムライスは、半熟卵で、おいしかった。
自分のオムライス感が変わった。
おじぞうさんに毛糸の帽子が。
カサ地蔵っていう童話があったな。
雪の日にカサをかぶせてもらったお地蔵さんが、恩返しに来る話だった。
こういうことをされたお地蔵さんは、いいことをされたと思うのだろうか?それとも、バカにされたと怒るだろうか?
ナスの支柱にスキーのストックがつかわれている。さすが白馬町だ。
他にもいくつかナス畑を見たが、みんなスキーのストックを使っていた。
天空のきぬがさ荘。
交番。
交番の横には慰霊碑が・・・山に眠る人々。
名前と出身地と年齢が書いてあった。
ほとんど20代の人たちだった。
強靱な体力と過剰な自信が死を呼ぶのだろうか。
自然の力と人間の力では、スケールが違うと言うことなのだろう。


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