宝殊山 |
←草水コースの登山口です。 国道49号線から視認できる手軽さです。 →階段などが整備されておらず、木の根などが天然の階段を作っています。 |
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←1合ごとに標識がありました。 →要所要所に鐘があります。 |
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←1合目くらいで、かなり景色はよくなります。 →休み石と呼ばれる石が道の真ん中に落ちています。丸い石が多いのは、大昔にこの辺が河原だったということでしょうか。 まだ、2合目までも来ていませんが、一応座って休むポーズをとってしまいます。 |
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←鉄塔に出ますが、斜面に立つ足運びが微妙なバランスで、設計者に敬意を表したいくらいです。 →鉄塔から鉄塔へ渡る道路がありました。 そう言えば、掲示板で、「鉄塔 武蔵野線」という作品のことが話題になったことがあったなあ。 |
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←大山から少し下って、大沢峰樹林へ。 ↑大沢峰樹林は、雑木林にヤブツバキなのの低木も美しく、すばらしい森林浴を楽しむことができました。 →つつじ平の鐘が無くなっていて、鉄パイプで代用品がつくられていました。 ↓かじか清水付近からの展望もすばらしく、日本海まで広がる越後平野を満喫でしました。 |
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←9合目で、丸山登山口と合流します。 帰りは丸山登山口の方から降りてみました。 →頂上まで173mと書かれたところから、頂上が見えました。 なんで・・・あんなに遠いの? だいたいここと同じ高さってどういうこと? ここを下って・・・また登れと言うことか! 急な斜面の下りが・・・ |
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←そして、ロープと鎖を頼りに登ります。 →頂上のお地蔵さん。 ありがたや。 |
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←頂上は狭くて、高山という雰囲気です。 →ヤッホーッと叫びたくなりますね。 |
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↑丸山登山口まで引き返します。 丸山小富士からの絶景・・・頂上よりいいぞ。 ←天然杉がところどころに生えていました。 →尾根道が崩れかけています。 キケンと書かれていても通らざるを得ないのですが。 阿賀野市の職員が張ったものなのでしょうか。 こちら側のコースは尾根道も狭く急な斜面が多いので怖いです。 |
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←赤松山の赤松。 昔の城跡などもありました。 →舗装道路にでましたが、まだ登山口とは違うようです。 |
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←こっちでも鉄塔が出現。 →この道で良いのだろうか・・・ 何の芸もない直滑降の道で・・・これは道と言うより草木が刈られた崖だろうと思いました。 降りるとき右膝が痛むので、これはきつかった。 |
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←なんとか降りきると森林公園の中でした。 鉄塔整備用の道を登山道と併用しているようでした。 →森林公園の中で迷子になってしまってあせりました。(道しるべにはしらない地名しかないし、全体地図がないのでどっちへ行って良いのかわからないという) 何とか道路へでましたが、ここが入り口じゃないよね・・・ |
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普通道を徒歩で草水口に止めた車まで歩きました。 ←イヌタデが咲き乱れる牧草地・・・ →塞がれているトンネル。 など、こういうのが本来のさんぽ道の趣旨なんだろうけど・・・最近は山登りになってきています。 |