馬ノ髪山2010 |
5月22日 | ||
上綱木集落から新谷まで通じる林道へ 入山禁止の立て札があるが、山菜を採らなければ問題はないようだ。 ←駐車場(3〜4台)に車を止め、少し歩くと砂防ダムがあり、そこから登山道へ入る。 3人ずれの人が先に来ていたが、いろいろ準備しているようで、お先に出発できた。 「頂上まで2時間」の標識があった。 →少しも行かない内に雪で沢が塞がれていたり・・・ |
||
←沢の左右を岩渡り感覚の登山道がなんとかついている感じだ。赤いリボンを頼りに、沢を何度か渡りながら登っていく。 途中で長靴おじさんに追い越されてしまった。 「春は水が多いのでたいへんだ」と言っていた。 →20回くらい渡ると、「頂上まで1時間」の標識が。 ここまで30分くらいしか経っていない。オレって速!と思ったが甘かった。 |
||
←沢を過ぎると尾根に取り憑き急登の連続。 →見事な天然杉の間を越えながら、急登!急登! |
||
←さっき渡ってきた沢は雪渓になっていた。 水量が多いわけだ。 →いつまで立っても急登。 心臓がバクバク。 |
||
←ブナが一直線になって枯れている。 何があったのだろう。 →杉林が無くなっても、雑木林の中を急登。 休む場所もないよう。 少しは平らなところがあってもいいのに・・・・ 雪渓を見下ろすようになり、そろそろ、頂上も近いかなと思っていたら「五合目」の看板が!!!! 1時間の看板から1時間経ってもまだ急登。 |
||
←3つ目のロープ場を越えると明るい尾根道に・・・・ やっと急登から解放された。 もう、2時間経っているよ。 オレって遅! →雪の上を歩いたり、急登がなくなると、山を下りて里を歩いているような錯覚に陥ってしまう。 |
||
←頂上の看板は、壊れて飛ばないように石が置いてありました。 →頂上は、絶景。 ↓360度、山山山・・・ 頂上では長靴おじさんが寝ころんでいました。 ちょっと山の話を・・・弁当を食べ終わると、3人組も登ってきて、焼き肉を始めました。 昼寝をしたかったけど、日陰がないので日焼けしちゃいそうなのでやめておきました。 |
||