赤崎山2010 |
6月2日 | ||
←崩れてそのままの行き止まりの道路の横に鉄塔がありそこに大きなコンクリート製の看板があります。 古きよき時代の立てたれたもののようです。 →草に埋もれた入り口の立て札。 草が茂っていて道が見えません。 こんな状態が続くようなら登るのをやめようと思いました。 |
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←すぐに林の中にはいると下草がなくなり、道が見えるようになりました。心配は無用のようです。 →美しい雑木林の森林浴を楽しみながら、緩やかな登りを登っていきます。遊歩道感覚で歩けました。 |
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←しかし、手入れが悪く倒木がところどころにあって、くぐり抜けること十数回。 →だんだん、岩が多くなってきます。 |
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←倒木の嵐。 このへんは道が狭く足場が悪く、オマケにやぶ蚊が襲撃してきます。 頭上と足下に注意して、ヤブ蚊は無視して通り抜けるしかありません。 →そのを抜けると日当たりがよい岩場の道になりました。 ヒメサユリが咲き始めています。 |
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←人工池に到着。 ここまでは別ルートで車で来ることもできるようです。 (駐車場がありました) →どっちへ行けばいいか迷っていると、看板を発見。 ここからは砂利が敷いてある遊歩道になりました。 途中、道しるべがない分かれ道がありますが、右に行くと頂上です。 |
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←尾根道にいくと、ダムの放水音が響いてきます。 木が茂っていてよく見えませんので音の印象がつよかったです。 →頂上からは、角神湖や飯豊連峰がよく見えました。 冬枯れのころくると絶景でしょうね。 |
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←頂上の展望台も朽ちかけていて、崩れるかもしれず、なかなかスリルがあります。 →尾根道はまだ続きますが、NHKやBSNの電波塔を渡るためのもので行き止まりでした。 でも、気持ちが良い道ですので、たどってみてもいいかも。 |