ゆるゆる飲み会大開催(ブースカ)


6時丁度に沼垂の玩蔵に集合。村上地区の大探索から帰った足でタックさんと駆けつける。早くも殆どのメンバーが集合済み。みなさん張り切っている。

集合場所がプラモデルの殿堂玩蔵なのでついつい買ってしまい、銘々がプラモデルの入ったレジ袋を持っている。そこがまたプラモデル軍団らしくグーである。

あふぁあふぁ、わいわいと早くも話が盛り上がる。玩蔵から会場までの1キロ余りの道のりも盛り上がりっぱなしだ。

会場にたどり着き、乾杯をしてプラモ飲み会の大スタート。

ひょー旨い。サイコーである。

メンバーは柏崎からKANさんフカイさん、新津からはKちゃん、五泉からはTAKAさん、遠方からも多い。そして地元はミケモさん、ガンダマーさん、ナジラさん、拓さん、NEOさん、タックさん、そして私ことブースカの総勢11人。これはなかなかだろう。

ドンドンと食べ物が並び、ビールやチューハイが凄まじい早さで体内に染み込んでいく。ほろ酔い加減で気分も最高。

「いやーエッチングはねえ、使うべき場所に使うだけで良いんですよ」

「いやー、首の部分はですねえ、左右だけ動くんですねえ」

みなさん好き勝手なことをいっても全て話が通るので否が応でも盛り上がる。プラモのディープな話など普通はなかなか受け止めてくれる人がいないので尚更だろう。

「他の趣味でねえ、やり方とか方法とか言えない会合があるんですよ。多分直ぐ真似されるからだと思うですよね。だからみんなプラモデルは楽しくて明るいと羨ましがるんですよね」

とはフカイさんだ。

そうだろう、確かにプラモデルには技法もあるし、特殊なパーツの情報などもある。しかしプラモデルは作っている対象が人それぞれだし、技量も作り方も違う、よって秘密にしておく技法なんてものは皆無なのである。プラモデルに関しては何を話してもOKなのだ。これは楽しい。本当に楽しい。

まあ考えてみれば釣りや山菜、クワガタ採集なんて、いる場所やある場所は飲み会でも言えないもんなあ。

そしてそれぞれが相手の作品に興味があるので、質問やりっこ大会となる。

「今なにつくっているん」

「へー、凄いペースだねえ、あの作品、どーやって腕短くしたん?」

もうみなさん楽しいやりとりにニコニコだ。

さらにさらに、買ってきたプラモを見せっこしたり、こっそり自宅から持ってきた自慢のプラモを見せたりと、ホントみなさん楽しそう。

今度の展示会の開催計画を立てたり、HPの希望を聞いたりとクラブの活動も相談した。

そして今度の展示会では「道」という題目で各々が道を設けたジオラマを作り、どんどん繋げることに。これは面白そう。スケールはヨンパチということで、これもグーである。

新津の新潟モデラーズクラブのみなさんとも早急に連絡をとることになったし、これはウカウカしていられない。

柏崎でも大規模展示会が実施されるとのこと。これも全面的に協力しなければゆるゆるの名が泣いてしまう。

おー、忙しくなりそう。

もうもう盛り上がり、大盛況となったのであった。

いやー、満足満足。

9時半頃時間切れとなり、和民は追い出されたけど、次は二次会。

具合が若干悪かったので私はここで帰らしてもらったけど、みなさんは午前様寸前まで騒いでいた様子。

どんなことを話していたんだろう、ちょっと気になるなあ。

ということで、どんどんこれからもプラモデルで盛り上がろー!

ゆるゆるバンザーイ!!


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