マルス模型 柏崎市比角1−6−27

訪問日:2008年1月13日 訪問者:ブースカ

柏崎遠征も午後の部である。高台にある民芸店のようなうどん屋で腹を満たし、腹ごなしはマルス模型である。

再び車でグルグルとまわる。

凄い店という噂は聞いていたが、実際はどんなものだろう。興味津々である。

目指すマルス模型は東柏崎駅の近くにあった。

小さな店舗である。白く塗られた外装の入り口近くに、小さく「マルス」と記されてあった。

ドアを開け、店内に入るとイキナリという感じでプラモデルの山が迎えてくれた。

右も左も、上も下も、プラモデルがギュウギュウに積まれている。

「うーむ」「ほー!」と感嘆符を挙げ、車や飛行機のプラモを見ながら奥に行く。一番奥に戦車プラモが待っていた。

ドラゴンにタミヤ、イタレリにニチモ、それ以外にも良く分からないメーカーの戦車がズンズンという感じで積まれている。山が重なり、見えないところは掘り起こしていく。なかなか楽しい探索が展開する。

夢中で掘り起こしているとニチモのハンティングパンサーを発見した。最近は見かけないので即ゲットする。2000円であった。ムヒヒである。

掘っては探し、捜しては掘るという大探索。非常に楽しい。

こんな店がある柏崎が羨ましくなった。

お店の店主は60歳くらいの方。気さくな方でKANさん達と親しげに話していた。

ネコが有名な店らしくネコ用のエサ入れが置いてあったが肝心な猫は見ることが出来なかった。唯一残念だったところである。

うーん、良かった。毎日のように通いたくなる店であった。

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