コング吉田店は１１６号線の弥彦線跨線橋近くにある。

コングは扱っている商品の種類が外壁に書いてあるが、この店舗にはガンプラと記されているのでプラモデルを売っていることが直ぐに分かる。

入り口から真っ直ぐのところにプラモデルはあった。ガンプラと表示されているとおり置いてあるのはガンプラが殆どで残りがケロロと言うところであった。看板に偽り無し、と言うところだろうか。

他店舗のコングの紹介ではこの時点で終了となるのだが、この店舗は違った。プラモデルコーナーの片隅にガラスケースがあるのだが、このケースが完成品で満杯となっていたのだ。当然全てガンプラだがその数には圧倒される。満杯と言うよりは溢れかえっていると言った方が良いかもしれない。そしてキチンと作者の名前を書いたプレートまでついているのだ。

スタッフがプラモデル好きで一生懸命なのだろう。

非常に好感の持てる素晴らしいお店であった。